メルにとってのドッグランとは。
今日はすっかり行き着けとなった、近所のドッグランへ。
家の周りのお散歩は座り込むメルですが、ドッグランではとても楽しそうです♪
でも、楽しめるようになったのは、やっとここ1カ月位(^◇^;)
メルの初めてのランは4カ月の頃。
リードでランの中を挨拶して周り、初心者サークルで慣らして、皆と同じ広場へ。
メル、大はしゃぎで皆にちょっかいを出して走り回り、調子づいた若輩者のメルに先輩犬の手荒い洗礼(^◇^;)
ワンワンと追われてこけて、さすがに心配になるくらい盛大に転がりながら隅っこに追いつめられ…メルはガッツリと心に傷を負った様子で、その瞬間から、私達の足下で小さく丸まって震えるようになってしまいました(´`:)
…という心配すぎるランデビューでして。
それから何回連れて行っても足下で震えていたのですが、穏やかなわんちゃん達と触れ合いながら少しずつ恐怖心が溶けていったようです。ある日から、自然に足下から出て行き
、走り回ったり他のわんちゃんと遊べるようになりました。
初日にはしゃいでいた時と今はしゃいでいるのとで違うのは、きちんと挨拶をしていて、勢い良く寄ってくる相手には伏せもしくはお腹を見せて対応が出来るようになった事。
犬にも犬社会のマナーがちゃんとあるんだなぁと、メルを見ていて思います。メルの場合は、それを教えて貰えたのがドッグラン。
ストレス発散目的としても有り難い場所ですが、私たちにとってはそれ以上に、価値を感じられる場所です(*^-^*)
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